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着ぐるみネームは名は体を表す!?

着ぐるみネームは名は体を表す!?

キャラ時計のイメージキャラクターのネーミング募集をしたところ、503通もの応募があり、結果“チクたん”に決定しました。応募していただいた方々ありがとうございました。

チクたん。そう名付けられると、それまで無名だった着ぐるみに人格が生まれたような気がしますね。先日、友人に子どもが生まれたのですが、最初は赤ちゃんとしか呼ばれてなかったのが、名前が決まると、○○ちゃんと呼ばれはじめ、改めてその子の人生が始まった気がしたのと同じような感じ・・・。

ネーミング、大事ですよね。最近はキラキラネーム、DQNネームなんて言われ、とんでもない当て字でとんでもない呼び方をする名前を、自分の子どもに付ける親御さんが多く学校の先生もどう読んでいいのか困ったりすること多々あるみたいです。

着ぐるみなんかはいつまでも年を取らないですけど、人間は年を取りますからね、40、50代くらいがキラキラネームやDQNネームを付けた功罪が如実に反映されるころやないでしょうか。

でもって着ぐるみ界での名前は、意外にキラキラネームなどは少なく、地元や名産、名所を前面に押し出した直球型が多いのが特徴。

まずは地元認知をしてもらうことが前提ですから、極力直球ネームがいいみたいです。そしてその名前と、キャラがぴったり符号すればなおのこと。

そう言った意味では、個人的に凄いなぁと思うのが讃岐もち麦のダイシモチをPRするために生まれたというむぎゅーちゃん・・・。顔がね、むぎゅーっとしてるしか見えない。名は体を表してる素晴らしいキャラだと思います。

チクたんも、名は体を表すように進化してってほしいなぁ。

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