ホームセンターキャラクター
ホームセンターが好き。
家のどこそこを直さないといけなかったなぁと思いながら、広い空間をブラブラしてるだけでなんだかワクワクする。宝物を探し当てるゲームをしてるかの様な、借り物ゲームをしてるような・・・。
ただ困るのは何度行っても、その直す箇所のサイズとかを測ってくるのを忘れてしまうこと。ホームセンターに行った時にいつも思い出す。我ながら学習しないなぁと後悔。
つい先日は、今回はちゃんとせなアカンと、カーテンの長さを測ったり、キッチンの水道のパイプの長さを測ったりと、気になるところのサイズをしっかり計ってメモしておいた紙を持って行くのを忘れ、しょうがないので記憶を頼りに水道のパイプを購入すると、なぜか記憶違いで長さが短過ぎて使い物にならなかった・・・。
まぁそのパイプは違うところで家庭菜園の水やりのパイプとして利用するとぴったりやったので、結果としては良しやったんやけど、こういう失敗をしないためにも常に測ったサイズをメモしておいたのを持参しとかないとなぁ。
そんな時にコンシェルジュと言うかアドバイザーがおってくれて、いろいろアドバイスに乗ってくれたら、有り難いなぁと思うんやけど、実はそういう人に聞くのが凄い苦手・・・。着ぐるみ好きとしては、どうせやったら生身の人間より、ホームセンターの着ぐるみキャラクターがいてくれたらいいのになぁと思ってる。
しかもふなっしーやら、玄武岩の玄さんなど最近はしゃべるご当地キャラクターがいるんやったら、その着ぐるみが話してくれたら、なんかいろいろ相談できそう。
でもって、鳥取を中心に中国地方で展開しているホームセンターの『いない』ってとこに、そういうキャラクターがいた。
いいなくん。30代のDIY好きなお父さんキャラらしい。ただ喋らないのな。あぁこれで喋って相談にのってくれたら嬉しい。中の人がおっさんであっても我慢できるのに・・・。