キャラ時計 キャラクターは笑顔を運ぶ宝物

ノブの着ぐるみダイアリー更新

毎週更新されている「ノブの着ぐるみダイアリー」ですが
今週は 着ぐるみの眼つきについてのお話です。

キャラ時計に出ているキャラクターで眼つきが気になるキャラクターは皆様の中で居たのでしょうか?
のぶさんは鳥、取東伯郡琴浦町のイメージキャラクター琴姫様みたいですね
他にも いろいろな目をしたキャラクターが キャラ時計では参加しています。

そんな部分も見てもらえると キャラ時計がいっそう楽しくなると思います。

今後の着ぐるみダイアリー共々皆様に見てもらえると嬉しいです!!!

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着ぐるみの目つき進化系

着ぐるみの目つき進化系

先日、着ぐるみを作ってはるリップさんで、出来上がったばかりのご当地着ぐるみの最終チェックの場を見学させていただいた。その着ぐるみを観てびっくり。立ち姿は、とても可愛いお姫様なのに、眼光が異様に鋭い・・・ひとこと出言えば目つき悪~い。
思わず、画家・奈良美智さんのにらみつける女の子のドローイングが頭に浮かび、着ぐるみの世界もかわいい、癒される~だけのキャラだけでは生き残られへん時代になったんやなぁとしみじみ。昔は目つき悪かったら、ヤンキーから「オマエ何見とんねん」と因縁付けられながらカツアゲされたものやけど、今は着ぐるみになって愛されるようになっているんやから時代もかわったもんです。
ちなみにこのお姫様、鳥取東伯郡琴浦町のイメージキャラクター、琴姫様で、最初は地元でも目つき悪いんちゃう?と言われてたそう。いや、どう見ても目つき悪いでしょ~。まるで仇討ちを企んでるみたいやもん。
とはいえ、すでにいろんな所に登場しPRしている模様。彼女を目撃した人たちによるとやっぱインパクト大みたい。
そう言えば、こんな目つきの悪いご当地着ぐるみ、琴姫様だけに限ったことではなく、すでに全国にもいますわ。

北海道は札幌市のアックマ、神戸市の環境局の減量リサイクル推進課のワケトンも琴姫同様の睨みつけ系やし。
千葉県の京成電鉄のキャラクター京成パンダと、岡山県備前市の中南米美術館のキャラ、ペッカリーは、まるでAVのモザイクを薄眼で見てるかのような目つきでむっつりスケベ感漂う感じが凄い(失礼)。
さらに千葉県は東金商工会議所青年部のキャラ、やっさくんは地元の高校生が5分で描き上げたものが選ばれたそうで、やさぐれた、たそがれた目つきとなぜか顔にシャドー線が入ってる顔は一度見たら忘れられないし、三重県鈴鹿市のすずか茶んは四角い眼で上目遣いというのが醒めた感じでちょいイラッとさせてくれる。
さいたま市岩槻区の岩槻黒奴をモチーフにしたキャラ、もうかりやっこは目つき悪いというより、目つきがラリッてるという素晴らしさで別格。

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キャラクター追加情報!!!

今回 新たに参加して頂きましたキャラクターは!
修羅王丸さんとチンパ家です。
修羅王丸さんは忍者です!
チンパ家は何とセブ島から参加です。そしてファミリーです。
まずは長女が参加してくれてますが 他ファミリーの参加も今後あるかもしれませんよ~。

他キャラクターも続々参加予定です
まだ参加されていないキャラクターさん達も是非この機会に、参加応募お持ちしております。

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キャラ時計 5万PVありがとうプレゼントキャンペーン

先週終了いたしました キャラ時計 5万PVありがとうプレゼントキャンペーンPart2ですが
当選者の方への商品発送が、完了いたしました。
今月中に第三弾と考えておりますので 今回当選された方もそうでない方も 次回も是非是非参加お願い申し上げます。
参加人数が多いと これまで以上に商品がレアな物になったり!!!
高額な商品になったり・・・
多くの方に当たるかも!!!!!
知り合いも誘ってどんどんfacebook懸賞をお楽しみください。
今回も本当にありがとうございました。
次回もよろしくお願い申し上げます。

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ノブの着ぐるみダイアリー更新!!!

今回のブログのテーマは 中の人!!!演者の事についてですが
ノブサさんが演じてみたいと書かれているヒッヒーの紹介をさせて頂きます。
長野県は、遠州の見付村にいた怪物老狒々の生まれ変わりで
おでこにはヒヒの文字、あごひげを蓄え、体は青い。
ふてぶてしい顔からは歯が2本だけ飛び出している。実はあごひげは脱着可能。

駒ヶ根の夏まつり2003年のKOMA夏!!第1話にてSPEED太郎のライバルとして誕生しました。
お祭りだけでなく、交通安全から地域のイベントまで幅広く活動しています。

キャラ時計では、5:40 11:40 17:40 23:40に出演中です。
ヒッヒー以外にもキャラ時計にはいろんなキャラクターが出演中です。
併せてよろしくお願いします。

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着ぐるみの中の人

着ぐるみの中の人

昔、着ぐるみの中の人になったことがあります。
着ぐるみの中の人なぞいない!内臓だ!と言うのは某ネズミの国の話であって、着ぐるみの中の人はいる・・・。
ただ、文楽の人形遣いさんたちと同様で、始めでこそ人形を動かす人が気になったりするけれど、次第に人が見えなくなり、気にならなくなるのはその人形に人格を宿るからだと思ってます。それは着ぐるみにも言えることで、中の人は最初でこそいる!と思っていてもそのキャラクター自体に“命”が宿ると中の人がいるなんてことが気にならなくなる。だからこそ、着ぐるみの周りに子どもたちが集まっているのを見ると、あぁこの着ぐるみは生きてる!と思ってしまう・・・。

自分が着ぐるみの中の人になったのは、モダンチョキチョキズというバンドの、全国ツアーライブを演出させていただいた時。その時のツアーは『くまちゃんツアー』というタイトルで、CDアルバムのジャケットに登場した熊のキャラクターを、ライブにも使用しようということになったから。

そのくまちゃんは、オスとメスの二体あって、オスの方はボーカルの、今は女優として活躍している濱田マリさんとデュエットする重要な役割が与えられていました。彼女は生歌、くまちゃんの方はあらかじめ録音していた歌声に合わせて踊る・・・。曲調のイメージで社交ダンスのような演出をしていたんですが、中に入ってくれていた人がどうにも曲に合わず、ズレまくる。どうしようかと悩んでいた時に舞台監督が「自分でくまちゃんやった方がいいんじゃないですか」。シンプルな提案でしたが自分にとっては灯台下暗し。そうか!ということで自分がくまちゃんの中の人に。
でも実際に中の人になってみると・・・これが非常に難しい。まず、視界のせまさに恐怖心が生まれて焦る。そして着ぐるみの動きにくさに苛立ち、中の暑さに疲弊。さらにメスのくまちゃんの中の人も務めることになり、女性らしさの動きの大変さにも苦労したっけ・・・。
その時学んだのは自分の思っている動きの2倍を意識して手や首など動く。視界の狭さは歩数と、隙間から見える範囲のポイントをだけを覚えてカバーするというものでした。それでも何カ所かは、楽器のアンプに当たったり、袖幕に引っかかったりしましたけど、着ぐるみの中の人の充実も味わいました。それはライブ会場で子どもさんを含むお客さんが、近寄ってきてくれてカワイイと言ってくれた時。この時は、自分は中の人だということを意識せず、くまちゃんが憑依してた時だったんだろうなぁと今は思います。

もし今、中の人になるなら、どんなご当地キャラクター?と聞かれれば信州の駒ヶ根市のヒッヒーの中の人になりたい。キャラが濃すぎるのと、老ヒヒという設定がパフォーマンスしがいがあると思うので・・・。

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